婚姻届提出の4つのポイント

婚姻届 結婚

先日のブログで素敵な婚姻届をご紹介させていただきました。
知ってるようで知らない婚姻届提出。受付した日=婚姻した日となるので大切な記念日のためにも 4つのポイント を確認して提出してくださいね!

 

婚姻届

 

 

1つ目:婚姻届に記入する

届出書は役所でもらえる婚姻届のほか、先日ご紹介した デザイン婚姻届 でもOKです♪
婚姻届には20歳以上の証人ふたり分の署名、捺印も必要です。証人の捺印は別々の印鑑でないとダメなので、ご夫婦に証人をお願いした場合は別の印鑑を用意して貰ってください!

 

 

2つ目:戸籍謄本を準備しましょう

婚姻届を提出する役所が、本籍地のある役所であれば、戸籍謄本は不要です。それ以外の場合は、戸籍謄本が必要ですが、本籍地が遠いと郵送で取寄せする必要があり、手元に届くまでに時間がかかることもありますので早めに準備しておきましょう。また、婚姻届に本籍地を記載する箇所があります。番地の正式な表記がわからない場合もあるので「戸籍謄本」が1通あると間違いなく記入できて安心ですね。

 

 

3つ目:ふたりの印鑑・本人確認証明書を持参しましょう

事前に記入・捺印して持っていくと思いますが、間違いがあった場合は訂正印として印鑑が必要になりますのでふたりの印鑑も持参しましょう。
また、本人確認書は運転免許証やパスポートなど、顔写真のついているものを持参するとスムーズです。

 本人確認書

 

 

4つ目:窓口が開いている時間に提出しよう

 婚姻届は365日24時間いつでも受付してもらえます。ただし、休日や夜間は時間外窓口で預かってもらうだけなのでどこかに不備があった場合、役所から連絡があって訂正などをしていると受領日がずれてしまうことも。そうなると婚姻日が思っていた日付にならなかった・・・そんなことになるかもしれません・・・(´・ω・`)  窓口が開いている場合は、その場で記入内容や書類の不備などがないかを確認してもらえるので確実に受領してもらえます。なるべく窓口が開いている時間の提出をおすすめします!
日付の関係でどうしても休日になってしまう場合などは、念のために窓口が開いている時間帯に書類のチェックだけ確認してもらっておくと安心ですね。

 

 

結婚

 

 

時間を戻すことはできないので、おふたりにとって大切な一日が結婚記念日となるように、手続きにモレがないか確認して婚姻届を提出しましょう!

 

 

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